「凄いアーティストが来た。」これが私が初めてamazarashiの楽曲を聞いた感想だった。
そして、気がつくと手元にCDが届いていた。
2012年2月21日火曜日
2012年2月13日月曜日
どうしようもない僕はCDを買ってしまった
どうしようもない僕に天使が降りてきた という歌。 というエントリーで以前記事を書いた槇原 敬之さんの曲ですが、その後どうしても気になってしまって、ついにCDを買ってしまいました。
曲自体は、どれも90'を匂わせるものなのですが、「なぜか古さを感じない」、と言うのが第一印象でした。私、平成生まれですが、そんなことはもはや関係なく、いいものはいいんだなと思わされたCDです。
どれもいい曲揃いなのですが、私が特に気に入ったのが、「ズル休み」 と 「どうしようもない僕に天使が降りてきた」 です。
・ズル休みは、イントロが素晴らしくて、シンセ?っぽい音が、新しくて、それでいて昔を感じさせる不思議なものでした。
・どうしようもない~ のほうは、もはや言うまでもなく、サビが素晴らしいです。「走る君の髪でシャツで~」っていうところはずっと頭に残ってしまうほど印象があります。
しばらくはこのCDに助けてもらいそうです。
→Amazon SMILING~THE BEST OF NORIYUKI MAKIHARA
2012年2月1日水曜日
感想・まんがタイムきららカリノ VOL.1
1月27日に発売した『まんがタイムきららカリノ VOL.1』を読んで見ました。
まんがタイム系の雑誌を読むこと自体が初めてなので、その視点からの感想になります。
表紙や公式HPを見ても分かるのですが、全体として女の子の可愛らしさを全面に押し出している感じです。蒼樹うめ先生の表紙絵が可愛いです。メロンブックスで買ったので月神るな先生のクリアファイルもついて来ました。結構気に入ってます。
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作家さんは人気の蒼樹うめ先生を始め、敬称略で、
月神るな 黒田bb kona カヅホ ゑむ 大沖 那岐山 Peg 雛咲 Toもえ 笠 むらたたいち ゆーげん
となっています。私は月神るな先生のファンだったので手に取りました。この中できになる名前があれば手にとって見てはどうでしょう。
ページ数は結構あります。
並べてみるとでかいですね・・・。
内容は少女漫画よりといった感じです。
ほんのりえちい(ちょっとだけね)・・・というか青年誌タッチな作品もありますが基本路線は可愛い女の子です。
なるほど、「乙女」としての可愛さ、「女の子」としてのかわいさ、「萌え」としてのかわいらしさという風に、色々な「可愛らしさ」を集めた一冊ということなのですね。そういうふうに考えると公式HPでの説明もしっくりくる気がします。
個人的には大沖先生のギャグ(なのか?)がツボでした。思わず吹き出してしまったせいで、隣席の人に警戒されてしまいました・・・。シュールなの大好きです。
ただ、心にぐさっと来る人もいるかも知れません。
次巻は2012年4月27日だそうです。楽しみです。
1冊1000円弱という、若干お高い値段設定ですが、体裁は普通の漫画のように(”雑誌”というにはいささか抵抗があるレベルで)しっかりとしていて、A3版でページ数もかなりあるので、価格は悪く無いと思います。
友人曰く、「(うめ先生の新連載だからもっとぼったくれるはずなのに)良心的な価格設定だね。」だそうです。
まんがタイムきららカリノ VOL.1 (まんがタイムKRコミックス)
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